伊万里川は、かつて伊万里焼を長崎出島へ運ぶ港だった場所。
そんな川沿いのカフェ「LIB COFFEE」伊万里焼きのカップでコーヒーを味わい、歴史に想いを馳せてみる。
天気が良い日には、欄干に腰を掛けてコーヒーを飲むのもいい。
隣接する市場にある「うめぱん」のパンの香りも漂ってくる。
運が良ければきれいな夕日も見られる川沿いのカフェ。
伊万里でベネチアの風を感じた。INFOR-
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徒歩7分菜園を囲む木造平屋の建物は、建築への愛情が映画にもなった『人生フルーツ』の主人公、建築家・津端修一氏が、最後に手がけたもの。 木をふんだんに使ったカフェに腰をおろすと、菜園で働く人たちの姿が見える。
そのいきいきとした姿に、ついつい見惚れてしまう。
無農薬で、しかも採れたての食材を楽しむ贅沢な時間。
手づくりのランチメニュー、スイーツ、ドリンクからは、つくり手の愛が伝わってくる。
お土産には、採れたての野菜を買って帰りたい。INFOR-
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車で6分店内へ入ると、そこには純喫茶の雰囲気が広がる。
カウンターに立つダンディなマスターの素敵な笑顔に、心が和む。
店内を彩るソファや壁紙、アンティークコレクション、すべてがレトロで、タイムスリップしたみたい。
運ばれてきた料理は、どれも一流店のようなクオリティで人気の理由がわかる。
昭和浪漫を感じる空間に魅了される。INFOR-
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徒歩5分活気ある声で迎えられる「伊万里ちゃんぽん」テーブルに届くどんぶりは、高く盛られた具材が目をひく。
たっぷりの野菜から出る旨味が、トロリとスープに溶け出し、もちもちの麺に絡めば、濃厚なのに最後の一滴まで楽しんでしまう。
床や壁にまで染み込んだ香り、威勢の良い接客、素敵に歳を重ねた店員さんたちとの交流。
昔ながらの食堂の雰囲気が、受け継がれていた。INFOR-
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徒歩6分黒漆喰やレンガをふんだんに使った、あたたかみのある建物が迎えてくれる「くすきの杜」は未病をテーマに、漢方や薬膳を身近に感じることができる。
肌にやさしいコスメなどが並ぶショップが集まり、まさに「美容と健康のテーマパーク」広い芝生のスペースでは、ヨガやイベントも開催されるそう。INFOR-
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徒歩8分