#5

満たされる食の旅。
グルメの街をめぐる。

焼き物の街としてのイメージが強い伊万里。
街を歩くと豊富な食材や素敵な料理で楽しませてくれるカフェやレストランとの出会いがあった。
まるで、街全体が料理の魅力を引き立ててくれる器のよう。
この街でゲストハウス「Ne doco? 猫床」を営む黒川みさとさんの案内で、食の街をめぐる。
もっと食べたくなる伊万里があった。

  • 伊万里川は、かつて伊万里焼を長崎出島へ運ぶ港だった場所。
    そんな川沿いのカフェ「LIB COFFEE」伊万里焼きのカップでコーヒーを味わい、歴史に想いを馳せてみる。
    天気が良い日には、欄干に腰を掛けてコーヒーを飲むのもいい。
    隣接する市場にある「うめぱん」のパンの香りも漂ってくる。
    運が良ければきれいな夕日も見られる川沿いのカフェ。
    伊万里でベネチアの風を感じた。

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    MATION

    LIB COFFEE IMARI

    佐賀県伊万里市伊万里町乙180

    Tel.0955-25-9849

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    電車で行こう!

    JR筑肥線線 伊万里駅から
    徒歩7分

  • 菜園を囲む木造平屋の建物は、建築への愛情が映画にもなった『人生フルーツ』の主人公、建築家・津端修一氏が、最後に手がけたもの。 木をふんだんに使ったカフェに腰をおろすと、菜園で働く人たちの姿が見える。
    そのいきいきとした姿に、ついつい見惚れてしまう。
    無農薬で、しかも採れたての食材を楽しむ贅沢な時間。
    手づくりのランチメニュー、スイーツ、ドリンクからは、つくり手の愛が伝わってくる。
    お土産には、採れたての野菜を買って帰りたい。

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    Coeur de Nature

    伊万里市二里町八谷搦1179

    Tel.0955-25-9789

    by

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    電車で行こう!

    JR筑肥線 伊万里駅から
    車で6分

  • 店内へ入ると、そこには純喫茶の雰囲気が広がる。
    カウンターに立つダンディなマスターの素敵な笑顔に、心が和む。
    店内を彩るソファや壁紙、アンティークコレクション、すべてがレトロで、タイムスリップしたみたい。
    運ばれてきた料理は、どれも一流店のようなクオリティで人気の理由がわかる。
    昭和浪漫を感じる空間に魅了される。

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    純喫茶ロジエ

    伊万里市伊万里町甲567

    Tel.0955-23-3289

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    電車で行こう!

    JR筑肥線 伊万里駅から
    徒歩5分

  • 活気ある声で迎えられる「伊万里ちゃんぽん」テーブルに届くどんぶりは、高く盛られた具材が目をひく。
    たっぷりの野菜から出る旨味が、トロリとスープに溶け出し、もちもちの麺に絡めば、濃厚なのに最後の一滴まで楽しんでしまう。
    床や壁にまで染み込んだ香り、威勢の良い接客、素敵に歳を重ねた店員さんたちとの交流。
    昔ながらの食堂の雰囲気が、受け継がれていた。


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    伊万里ちゃんぽん本店

    伊万里市大坪町丙2075

    Tel.0955-23-9578

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    電車で行こう!

    JR筑肥線 上伊万里駅から
    徒歩6分

  • 黒漆喰やレンガをふんだんに使った、あたたかみのある建物が迎えてくれる「くすきの杜」は未病をテーマに、漢方や薬膳を身近に感じることができる。
    肌にやさしいコスメなどが並ぶショップが集まり、まさに「美容と健康のテーマパーク」広い芝生のスペースでは、ヨガやイベントも開催されるそう。

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    くすきの杜

    伊万里市立花町3520-6

    Tel.0955-25-9122

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    電車で行こう!

    JR筑肥線 伊万里駅から
    徒歩8分